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はじめてのAutoCAD LT 2002 総合設計編(電気・機械・配管)|

はじめてのAutoCAD LT 2002 総合設計編(電気・機械・配管)
小川 美智代技術評論社
刊発売日 2002-08
AutoCAD LT 初心者でも解りやすい 2004-07-31
ずいぶん前に客先の要望でAutoCAD LTの2002を買ったものの、一向に手を付けていなかったのですが、とうとう始めようと思って起動したけどチンプンカンプンで。
見た目地味なこの本を購入したところ、平易で解りやすい文章で、しかしきちんとそれなりに使いこなせるつもりになれる教え方。
同著者の他の書籍の評価がよいのも頷ける内容でした。

内容も業界に偏らないサンプルで、どちらかというとCADを使う業界としては異端の我が業界でも、非常に理解しやすい例題で、それも良かった。
電気系CADは基本的に2次元CADである。
大きく回路図用とレイアウト用に分かれる。レイアウト用はさらにプリント基板用とフォトマスク用に分かれる。
図面は設計行為の成果物であるが、建築CADのレベルも製図をするだけのものから、より専門的な検討、解析、シミュレーションなどを含んだ高度なレベルまで存在することになる。

DRA-CADやJw_cad、VectorWorks、AutoCADなどは、日本の建築分野でよく利用されているCADである。
これらは、図面を作成する機能や3次元モデルを作成するモデリング機能などが搭載されている。
一方、電気系ではプリント基板のパターンを効率良く設計するためのシステムが、半導体産業では集積回路のフォトマスクを設計するためのシステムが開発された。また、電気回路の動作シミュレーションのためのシステムなどを加えて電気系CADの分野が生まれ、後に EDAという言葉が使われるようになった。

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